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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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ジャンクの星


何やらすごーく「お高そう」なジャンクを仕入れました(笑)リムにクラックが入ったのでジャンクだそうです。一応修理前に一通りチェックしてみたのですが、クラックが入っているにもかかわらずフレは出ていません。そしてイーストンのホイール全てに言える特徴でもある「全体に漂う剛性感」というか、スポークの張り具合が尋常じゃない張力で、もう猛烈にカチンコチンなのが見ただけでわかる。てな具合でテンションメーターで計ってみたらリア・フリー側は張力170kgfオーバーでした(ちなみにノーブランド中華カーボンリムだと安全値は130kgf)。どんだけ頑丈なんだよ!と叫ばずにはいられません。でもまぁこのまま使うほど豪胆な性格ではないので、しっかり補修して使いたいと思っています。

ec90sl_d3.jpg

まずはクラックの周囲を削り取り患部を露出させる「開先」処置。この溝に肉を盛って強度を増すのが修理の目的なので、穴が貫通しない程度の深さでなるべく広範囲に削るのがポイント!…のような気がします。と急に弱気な発言レベルに下がってますが(汗)こういうのはケースバイケースですし、オレだって所詮は素人ですから。。あまり信用してはいけません。自己責任で。

ec90sl_d4.jpg

カーボン繊維を2~3ミリ程度に細切れにしてポリエステル樹脂とよく混ぜ合わせて海苔の佃煮みたいな状態に。

ec90sl_d5.jpg

ベチョっと盛って硬化したら最後にペーパーで周囲との段差をなめらかにすれば完成。あまり盛りすぎると走行時に「ドゴン!…ドゴン!…」と定期振動が起きてしまうし、かといって薄すぎても補強の意味が無いのでサジ加減が難しゅうございます。。少し多めに盛って、一度走ってみてドゴン!だったらまたペーパーをかけて修正してみるのが良さそうですね。

ec90sl_d6.jpg

というわけで試走。現状では「ドゴン現象」も「キシキシ現象」起きず全然普通に使えてます。ともあれこれを出品した人は「ゴミがいくらかでもカネになってよかったぜ。あとは変なクレームとか言って来ねーといいけどな」なんて思っておられたかもしれませんが、ワタクシ文句なんてありません!むしろオレ的には「今まで修理したジャンクの中では全然ラクな部類」で、もうカンタン・快適で愉快!愉快!という感じでございます(笑)だってまともに買ったら20万だぜ?こんなプラッチックの車輪が。
さて肝心の製品インプレのほうですが、まず手に持った瞬間に「え!?」というぐらい軽くて、修理中は特に重さは測っていなかった(カタログ値は1250gだそうです)のですが、あとでバイクごとハカリに吊ってみたら7kgを割っていて驚愕した。。これ多分、ベルやLEDライト等の保安部品を外して、決戦タイヤを履いたらUCI(国際自転車連)の競技規定6.8kgを下回るのではないかなぁ。まぁそんな公式大会なんか出場資格すら無いから別にいいけど。
…とまた話が脱線してしまいましたが、走行感はすごく変な感じです軽すぎて(汗)車体がフラフラして落ち着かない。すぐ慣れるけど。坂も2~3%の緩い勾配ならイタダキま~す!で、平地の巡航に関しても38mmハイトでスポークもエアロじゃないけど、50mmハイトの中華カーボンに頑張れば追いつけそうな感じ。総じて好印象。まぁこの個体に関しては元がジャンクだけあってリムのブレーキ面の磨耗がそれなりにあるのでそう長く使えるかどうかは微妙ですが、オレ個人としては「非常に気に入りました」というのが率直な感想です。そりゃまぁもっとハイトの高いリムでエアロスポークのモデルのほうがカッコイイとは思いますが、坂も平地も優等生的な38mmハイトのほうがアマチュア・サイクリングのトータル幸福度は高いのではないでしょうか。

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