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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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いじり初め


日頃ドロドロのチャリばかりなので、大事に乗れる完成車のロードバイクが欲しいな。とか思ってネットで色々見てたら衝撃的な事実に遭遇。図を見てもらうと解りやすいかと思いますが、オレ的には三角クッキリのホリゾンタルフレームでスポーティにキメたかったのですが、身長160cmチョイの自分に合うサイズはどうしても斜めに下がったスローピングフレームになってしまう罠!ふざけんな!これじゃマウンテンバイクと変わらないだろ!と憤慨するもののホイールやコンポーネントが規格品でサイズが決まっている以上、ハンドルの角度を寝かせてサドル下のパイプを短くするしかないのはやむ終えない事だと納得&ショボーン(泣)。以来涙で枕を濡らす眠れぬ夜を過ごしてまいりましたが、ある時フと思いついた事があり情報を漁ってみたところ…あるじゃん!?

rm_ohirome.jpg

ハイ!というわけで廃棄物業者からサルベージした1980年代の中高生の通学用ロードバイク「ブリジストン・ロードマン」です。泥よけ(F欠品)、荷台(欠品)、カゴ(欠品)、ダイナモランプが装備されたランドナータイプのスポーツチャリですかね。当時は少年ジャンプの表4とかに広告が出てましたね。スポーツマンだった友人のJ1が猛烈な速度で時間ギリギリに登校してきたのを憶えています。懐かしい。まさか20年後に自分が乗る事になるとは。この頃のチャリはスポーツ工学や人間工学なんかの設計思想が希薄なのでほぼそのまま全体的に小さい造りになっていてウレシイ。でも別の言い方するとジオメトリがメチャクチャ(汗)

rm_flmcut.jpg

正月早々から淡々とバラシをしてゆきハンドルステムとBBが固着していて若干手間取りつつどうにかフレーム単体になったものの、事故車なのかゴミの下敷きになっていたせいなのか、リアの車軸がズレてメチャクチャだったのでチェーンステー、シートステー、リアエンド、ブレーキ台座を切断し位置を正して溶接で再接合し修正。以前MTBでやったフレーム切り貼りとほぼ同じ内容です。ただし今回はロードバイク属のフレームなのでパイプ径が細く肉も薄いので見るからに強度がヤバイ。今度こそゲームオーバーか?(汗)

rm_wrkosaku.jpg

古いロードバイク特有のダウンチューブ位置シフトが怖いのでシフトワイヤーホルダーを増設。ホムセンの9mm軟鉄丸棒を旋盤で削り出してホルダーを自作してます。他はランプステーやキャリアダボを切り落としたりBBハウジングに水抜き穴を開けたり細かい工作をチョコチョコやってフレーム重量は2kg、Fフォークが680gと、さすがはロードバイク属だけあって鉄製のわりにはまぁまぁ軽量ですね。ただフレームがXSサイズなのでその辺が影響してるのでしょうが。ちなみにクロモリのMTBはフレームとフォーク合わせて通常3.5~4kg近いです(前回の切り貼りMTBは3.3kg、わすら号は3.8kg)。

rm_karigumi.jpg

そんなわけで新春恒例の人体実験の時間です(笑)例のごとくゴミ箱の腐ったパーツをテキトーにブチ付けて辛うじて走れる状態の走行テスト。試験のポイントは「手放しで真っすぐに走るか?」と「剛性が足りているか?」の2つですが、いずれも前回のMTBフレームより怖さ倍増(当社比)まぁ正直、微妙です。でも続きます。…たぶん。



ここからは余談ですが、ネットを検索するとロードマンをレストアしてる人が意外に多いので驚きます。そこで、全バラして気づいたいくつかの事を書いてみたいと思います。これからレストアを考えている方に何かのお役に立てれば幸いです。

●バラシについて
多分シートポスト、ステム、BBは高確立で固着してると思います。シートポストやステムはCRC556を吹き付けてハンマーで叩きますが、抜く方向に叩いても抜けませんのでとりあえず横方向に叩いてステムが左右に回るようになるまで根気よく叩き続けてから縦方向に叩いて抜きます。叩くコツは重いハンマーをゴツンと当てるより、プラハンやウッドハンマーでスピードをつけてカキーン!と叩く方がいいように思います(科学的根拠も自信も無)。BBはインパクトレンチでガガガ!とやれば意外なほどアッサリ外れます。どうしても固着が外れなくて苦しんでいる時にネットを調べると「トーチで熱を加えて温度差による膨張で…」とかイロイロ情報が出てきますがうさん臭い情報を鵜呑みにすると道具や物を壊してしまうだけなので屁でもひっかけてシカトしてやりましょう。もしインパクトレンチをお持ちでない場合はチャリ屋に持ち込んで工賃を払って外してもらうのが確実かと思います。それと、BBやヘッドパーツのベアリングはリングセットではなく玉が単体で入っていて抜いた途端にバラバラと飛び散りますのでご注意ください。いっそ現代の物に交換してしまうといいと思います(規格は同じで合います)。

●車体について
全重量は14kg近いですが、フレームはフォークと合わせて3kg以下なのでそれほど重くはありません。またハンドル周りの重量は現代の物とそう変わりはないので程度さえ良ければ活かしても良いと思います。他にシートピラー、クランク、ペダル等は決して軽くないけど一応アルミ製なのでまだマシです。で、一番問題なのはホイールで、これまた無駄にステンレス製でリアはタイヤとスプロケ合わせて2.4kgぐらいあってゲロ吐きそうです。泣けます。こんなのじゃ「走らない・止まらない」わけで、そうなるとヤフオクで中古の700Cホイールをゲッツして履かせたくなるのが心情ってもんです。
rm_yodan.jpg
で、700Cを入れるとどうなるかが上の画像。泥よけの分だけフレームとの間にクリアランスがあるのでご覧の通りスカスカ。しかし、ロングアーチタイプのキャリパーブレーキを付ければどうにかギリギリ収まるようです。ただしこれは26インチフレームのロードマンに700Cを入れた場合で、27インチ版のロードマンは700Cを入れてもリムとフレームのクリアランスが已然広過ぎてブレーキパッドが届かないと思われます。その場合はブレーキを改造するかフレームを切り貼りするかどちらかになるのではないでしょうか。まぁ程度が良ければオール純正パーツでキメるのが理想ではありますが。

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用


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