カレンダー
|
03
| 2018/04 |
05
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
プロフィール
|
Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。
|
ご注意!!
|
工作には多くの危険が伴います。薬品や機械・工具の扱い等、安全の確保には常に各自が細心の注意をはらうようお願いいたします。制作者は時折無謀とも暴挙とも思える信じがたい不注意な行動を取ることがあるかもしれませんが危険行為を推奨するものではありません。また、当ブログに掲載されている内容は必ずしも適切であるとは限りません。もし閲覧者が当ブログを参考に行動し何らかの損害を被っても当ブログ(制作者)は一切責任を負いません。必ず自己の判断と責任において行動してください。
|
|
|
タイ・グリーンカレーもどき |

都内の某タイカレー店にあるグリーンカレーが好物なんですが、ひきこもりのオレは出かけるのが億劫なのでどうにか自作できないかとネットでレシピを調べてみたところ、それらの説明には大概「市販のグリーンカレールーを使い…」とか書いてあったりして、まずそのカレールーとやらが専門店だのコジャレた奥さん方の通うハイソなスーパーだのでしか手に入らず「ウチの近所にはそーゆーのが無いから困ってるんだよコノヤロー!」などと思わずツッコミを入れたりしてラチがあかないのが現状だったりします。で、どうにか普通のスーパーで手に入るフツーの食材をコネくって何とかならないものかと実験してみたのですが…
オレが試してみたグリーンカレーもどきの作り方は、まずグリーンルーはオリーブオイルをたっぷり敷いたフライパンに鷹の爪とすり下ろしたピーマン(ししとうのほうがいいかもしれません)、千切りの生姜、ニンニクの混合物を弱火で炒め香りが立ったら一旦保留。つぎにカレーベースはバターを敷いたナベで千切り玉ねぎを飴色のドロドロになるまで弱火で根気よく炒め、そこにお湯を半カップほど加え、別に炒めておいた鶏肉、千切り竹の子、角切りのナス・大根をブチ込み、チキンスープの元(中華用)を加え少し煮込みます。そしたら豆乳(無調整よりも調整豆乳のほうが合うようです)を流し込み、先に作り置きしたグリーンルーとナンプラー、ガラムマサラを添加。あとは少量のレモン汁、バジル、塩などで味を調えて出来上がり。細かいところを端折ってかなり大雑把に書いてますが分量はきちんと計ってなかったのでテキトーに調整してください(ごめんなさい)。ただ、本格インドカレーとかを作った事のある方なら要領は何となくわかるんじゃないかと思います。さて肝心の味のほうですが、ピーマンの色や臭み、豆乳のまろやかさが結構それっぽいです!ただ本物の青唐辛子やココナツミルクの持つ独特の臭気の再現度がイマイチなのであくまで代用品というか、逆にタイカレーの臭さが苦手な方には結構いいんじゃないかと思います。
|
|