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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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どっと疲れるDOT4


先日組んだチャラいMTBですが、実は油圧ブレーキにちょっとした不満があり、ブレーキレバーとキャリパーの関係が「右レバー前キャリパー・左レバー後キャリパー(和式)」だったりして、自分が長らく使い慣れた「右後・左前(ヨーロッパ式)」でないとやはりどうにも違和感があり、また咄嗟の時に危険なのでいっそ左右の配管を差し替えると同時にブレーキフルードの交換とエア抜きをしなくてはなりません。しかし、シマノやテクトロが鉱物油なのに対し、スラム系列の油圧ブレーキはクルマやオートバイと同じDOT4(グリコール系)なのが何気に厄介で、コイツは液体が触れた部分の腐食性がハンパなく、塗ったばかりのフレーム他カーボンなどの樹脂パーツが傷まないよう厳重防護で行うしかありません。

ch_hydot4_b.jpg

そんなワケで、配管の差し替え自体は容易なのですが、その際にどうしてもエアを噛んでしまうのでマスターシリンダーの蓋を開けスポイトでフルードを注ぎつつブレーキレバーをグッパグッパ。チャリはシリンダー容量がご覧の通り少ないので2回握るだけでカラッポになってエアを吸い込んでしまうのでチマチマとメンドクサイ。ちなみにDOT4フルードはウチに長らく在庫してあるクルマ用を入れてしまいましたが、もしかしてマズかった?(笑)
まぁダウンヒルとか過酷な使い方をしなければ、街乗り程度ではフェードするほどの高温にはならないと思いますが。

ch_hydot4_c.jpg

キャリパー側はブリーダーボルトを解放してゴムホースを繋ぎ、泡が出てこなくなるまで前記のフルード注入とグッパグッパを繰り返し。ちなみに車体にフルードが垂れるとイヤなのでキャリパーを外しローターの代わりにアルミ板を噛ませています。
あと、廃液受け容器は以前のシマノ用とは別に空容器を加工して作成しました。が、できれば本当は逆止弁が付いている市販の物のほうが望ましいと思います。

ch_hydot4_d.jpg

それから今度はキャリパー側のブリーダーボルトをしっかりねじ込んで閉めてからグッパグッパと圧力を掛けてエア抜き。数回握っては離してを繰り返し最後はギュ~っと握って圧力をかけたままに。

ch_hydot4_e.jpg

そして、すかさずキャリパー側のブリーダーボルトを僅かに緩めるとブジュッ!っと泡状のフルードが噴出すので、泡が混じらない透明なフルードが出てくるまで繰り返し。気泡が抜け切ると配管内の圧力が回復し、スカスカだったブレーキレバーが急にムグッ!と重くなるのですぐにわかります。最後はブレーキピストンをドライバーなどを差し込んで押し戻し、レバー側のマスターシリンダーの蓋を閉じて完了。

ch_hydot4_f.jpg

バラしたついでにパッドを外して泥やサビを落したり、偏磨耗していればペーパーなどで研ぐなどして通常メンテ。やれやれ、どうにかこれで塗装や他のパーツを傷めずにフルードを交換することが出来ました。しかしまぁ、DOT4は神経使うから疲れます。。

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