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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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'18夏休みの宿題


お暑うございます。学業にいそしむ方々は宿題は無事に片付きましたでしょうか?自分は久比岐自転車道サイクリングの帰路で通過した“新潟県道50号奥只見シルバーライン”と“酷道352樹海ライン”が中々味わい深かったので、チャリとは関係の無い単なる雑ネタではありますが「夏の思い出に」とブログに書きとめておいた次第。

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というわけでまずは“新潟県道50号奥只見シルバーライン”から。当初はダム建設のために昭和32年(1957)に開削された道路ですが、その後昭和46年(1971)から一般の通行が有料にて開始。その当時の料金所跡がこうして残っているのが味わい深い。

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道路の全長は約22.6km、うちトンネル区間が80%を占めこの先は約18kmのトンネルワープとなります。

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というわけで早速突入ですが、全部がトンネルという事ではなく、途中で“息継ぎ”のように地上光が差し込む区間があるので全くの暗闇というわけでもありません。

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それから、面白いのは途中でキツめのカーブがあり、クルマが壁に激突しないよう“矢印”の電飾が設置されているところ。クルマが近づくとセンサーが反応して作動するようです。

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そしてこちらも面白い仕掛けなのですが、途中でキツい勾配区間があり、それをドライバーに視覚的に伝えようとした工夫がコレ。斜めの光線に見えますがこの光が“水平”を意味しており、どのくらいの勾配かが一目瞭然。これは良いアイデア。

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それと、全長18kmという穴蔵の中を彷徨うような気が滅入るドライブのため、途中で「次の空まで○○km」という表示が時折現れて面白い。

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というわけで奥只見ダム到着。まだ朝の8時前なのでガラガラです。

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そしてこちらが奥只見ダムの威容。実はこの手前に「秘境 奥只見」という表示があるのですが、ヒップスター中年の夫婦が手前にマイカーを止めて自撮棒でそれぞれに「SNSばえる写真」を執拗に撮りまくったりしていつまでも場所を譲ってくれないので仕方なくこのアングルから撮影しました。そんなわけでオレのはあまり“ばえ”てないけど許してね(笑)

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さて、奥只見ダムを後にしてまたピストン運行ですが、途中で国道352の銀山平へ連絡する通路があるので左折。珍しいトンネル内交差点です。
ちなみに、湯之谷から国道352を通って銀山平まで来る事もできるのですがそれは2006年になってからで、それ以前は時間帯による一方通行だったようです…というか、実は約20年前にも通った事があったのでそれはうっすらと憶えていたり。

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というわけで、こちらが“国道352 樹海ライン”。1.5車線という林道に毛が生えた程度の国道もとい酷道です(笑)勾配の変化や幅員の狭さなどツッコミどころ多し。

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そして、中でも酷道の由縁たるのがこの標識の指す部分なのですが…

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実は道路の上を沢が流れるというアマゾンアドベンチャー的な造りになっております(笑)これは“洗い越し”といって、本来ならこの下にコンクリの土管などを埋めた水抜き暗渠になるハズなのですが、道中があまりにも山深く無数の沢が流れるので全てを暗渠造りにするわけにはゆかなかったのでは?
しかし、20年前に通ったときと比べると明らかに洗い越しの数は減り、少しずつ暗渠にアップデートされているように感じました。あと、トンネルも増えてる気がします。道路崩落による災害などの都合のようです。
まぁそういったワケで、段々と酷道らしさが薄れているようで少し寂しい気もしなくもありません。

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途中で振り返って道路を撮影。“樹海ライン”の名の通りこれまたすごいところを通ってます。
ちなみに、樹海ラインを通過中にすれ違った車両は5台で、そのうち2台が栃木ナンバーでした。高速道路が発達する以前は栃木から新潟へ向う道路といえばここだったわけで、栃木、福島、新潟、群馬、とそれぞれがこの“巨大な裏山(山脈)”の攻略に苦心していたのだろう…と思いを巡らせてみたり。ともあれ、よくもまぁこんな秘境に道路を通そうと思ったものです。

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【余談】
自分は20代前半に初めて酷道352を通り「なんて酷い道路だ!もう二度と通らんわ!」などと憤慨していたのですが、地元に戻ってきて何気に近所の国道352の標識に気づき「うわぁ!あの時の悪夢が!」などとビビったり(笑)実は国道352の現時点での終点って栃木県の上三川町なんですよね。開通当初の昭和50年(1975)は今市市(現・日光市)までで、平成5年(1993)に上三川まで延長されたようで、もしかして今後また延長されるとすると、いずれは益子町や茨城県の笠間市を通り、国道50号もしくは国道123号に接続して水戸に通じ、最後は大洗町が終点になるのでは?そうやって新潟県の柏崎と茨城県の大洗を繋ぐ“日本海-太平洋横断国道”を画策しているんじゃないの政府?…などと妄想を膨らませてみたり(笑)

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