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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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【磐梯2湖巡り】桧原湖・猪苗代湖


皆様、三連休はいかがお過ごしでしょうか?オレも今回は珍しく三連休だったので嬉しさのあまり早朝に家を出て東北道をカッ飛ばし、福島県磐梯山周辺の桧原湖と猪苗代湖の湖岸を巡る日帰りサイクリングを強行してしまいました。どこまでも深く碧い空と山の景色、そして爽やかな高原の風を浴びながらのリゾート地サイクリング。

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そんなワケで、今日のデポ地“道の駅猪苗代”からの磐梯山。なるほど美しい形をしていますね。ただ、所々傷が入っているように見えるスキー場の部分がやや気分スポイル。。

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まずは桧原湖から行ってみたいと思いますが、コースは簡単で福島県道2号米沢猪苗代線をしばらく進みます。確実にジワジワと登っているのですが勾配は1%ぐらいなので登りの疲れは感じません。絶妙な道路設計。

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途中から国道459にバトンタッチするのですがこちらも無茶な勾配がなくバランスよく登っていて疲れ知らずで快適。それに観光開発が進んでいて途中にオシャレなペンションやらカフェやらホテル、コンビニまでありリゾート気分で安心して走れるコースです。

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そして桧原湖到着。ここまで来てふと「あ…」と気づいたのですが…

【悲報】ワイさんうっかり時計周りをしてしまう(泣)

つまり、我が国は左側通行なので湖を時計回りするとつねに対向車線側に景色が来てしまうことになりこれは失敗でした。もう引き返すのもメンドクセーからこのまま行きますけどね。

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途中で磐梯山ゴールドラインと合流。そちらもそのうち走ってみたい道路です。

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途中で湖面を見たいと思い降りられそうなところを探して降りてみましたが、桧原湖ってフィッシングリゾートなんですね。調べたらスモールマウスバスとのこと。うーん外来種か…

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それと、うろうろしていて見つけた日本三大毒草の“ドクゼリ”。この空中で炸裂した打ち上げ花火みたいな花の付き方が毒じゃないほうのセリとの違いですかね。

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そして、日本三大毒草といえば写真の“ドクウツギ”なのですが、やっぱり今回も見つけてしまいました(笑)絶滅危惧レッドデータリストのレア毒草のハズなのですけど山サイクリングという趣味のせいか自分は遭遇率が高い(汗)これであとトリカブトが揃えばグランドスラムなのですが残念ながらまだ現物を見たことがありません。

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途中でトイレを借りた道の駅裏磐梯。ここは車中泊が良さそうですが今回は日帰りを強行したのでまた今度。夜が涼しくて快適に寝られそうな気がします。

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さて桧原湖一周サイクリングも半分を過ぎ、下り基調に転じた感ですが途中で謎の足跡を発見(となりの小さな足跡が何気にかわいい)。どうやらこの位置に立つと絶景が見られる仕掛けのようです。

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というわけでこちらがその絶景なのですが、なるほど~これが裏磐梯山なのですね。

…って、裏側ってこんなに荒んでたのかよ!?

驚いたよ!このハゲ…もといセクシー山肌ジェイソン・ステイサム!

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…とまぁ、アホな冗談はこのくらいで、しばらく走るうちに橋が架かる以前の旧道が目に入ったので振り返って撮影。

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もちろん自分は旧道のほうを通行しましたが、一応ベルを鳴らして突入したほうが良いでしょう。クマに出会うかもしれませんし、脅威は何もクマとは限らず密漁や不法投棄などの“悪い人”の可能性もありますし。

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それから、トンネルも新造されているのですがもちろんこちらにも旧道が残っていて、むしろ“自転車と歩行者は旧道を通行願います”との案内。まぁ言われなくてもそうしますというか、仮に通行禁止だったとしても「警告を破ってまでそうしてる」自分の姿が目に浮かぶようです(笑)

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一応旧道にも県道標識が残っていてうれしい。だいぶヨレてますが。

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そんなワケで桧原湖一周サイクリングはこのくらいで。あとは県道2号を戻るだけの退屈な行程なのでクリス・フルームもビックリなトップチューブ乗りで一気に街まで降りてしまいましょう!(笑)※冗談です。素人はマネしてはいけません。死にます(汗)

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さて、コンビニで食料と水をチャージして午後の部。次は猪苗代湖一周サイクリングですが、ちょうどセブンイレブンの脇あたりにサイクリングロードがあるのでここを起点に。

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しかし、肝心の湖も藪で見えないし距離も3キロぐらいしかない中途半端なサイクリングロードなのでイマイチ存在理由がわからない道路です。
ちなみに、湖サイクリングといえば茨城県の霞ヶ浦がありますが、猪苗代湖の場合は正式な湖岸道路がない(後述)のでなるべく湖から近い国道や県道をいくつか経由することになります。ですのでGPSはあったほうが良いでしょう(最後にGPXデータを載せておきます)。

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そんなわけで、いつでも湖沿いを走れるというわけでもないのですがとりあえずこの遊覧船乗り場はイイ眺めです。白鳥型の遊覧船がかわいい。

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国道49号(越後街道)を走行中に遭遇したスノーシェッド。こういうのは雪国らしさがあって良いですね。

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さて、一応の湖岸道路に相当する路線がこの福島県道376号湖南湊線なのですが、ちょっと難アリというか、ここから先は猪苗代湖南部の山岳地帯になるのでビーチサイド的な風景と山越えが入り混じっている感じです。

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そんなわけで、しばらくはマリンスポーツを楽しむ人たちを眺めながらのサイクリング。この高圧水流が吹き出すホバー的な乗り物が楽しそう。でもちょっと方向を間違っただけで水面にビターン!ってなりそうでヤダ怖い!とか思ったり(笑)

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で、ここが最初の山越え。勾配15%ってアンタ…。県道でしょ?と思わずツッコミたくなる。。でもイイ汗でました(笑)

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それから、途中の景色で気になった風車群。郡山市にある風力発電所らしいです。カッコいいなぁ。外国の風景みたい。あそこ走れるのかなぁ?

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そして、いよいよ山越えの本陣に突入。しかしこの景色、当ブログを見ている方ならデジャヴ感を憶える写真かと思いますが、この落石と枯葉が積もるガードレールのない狭い路面、そして急勾配…

どう見てもただの“林道”です。

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そんなわけで道中で何か情報が拾えないかスティーヴは用心深く通りを歩いて見つけた表示は“平潟山国有林”。やはり林道だろこれ?どう見ても県道じゃない。そういや六角形の標識も見なくなったし。。

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そもそもこの道、勾配の変化も林道的で5%~8%ぐらいからいきなり12%とか差し込んで来たりして登っていて疲れる道路です。観光開発が進んでいる桧原湖周辺の勾配が安定した道路とは大違い。普段林道に慣れている自分がぶっちゃけ「あーもうめんどくせぇ早く終わらないかなこの区間…」と思ったくらい。しかも距離は5km以上あったり。。
ちなみにこの“郡山市”の市境標識があるあたりが峠だと思うので汗だくからようやく開放。。

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そして山を下りきったあたりでの美しい景色。碧く静かな湖面を眺めながらの穏やかなサイクリング。「ああこれだよ。こういうの求めてた。」と先ほどの苦行のご褒美感ハンパない。

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と思った矢先に謎が解けた。林道の開設記念碑発見。やっぱりあれは林道だった。ということは福島県道376号湖南湊線は道路台帳での不能区間を抱えてるという事ですかね。

鬼沼林道開設記念
着工 昭和三十五年七月十日
竣功 同三十七年三月二十五日
工事施工者 湖南村長 佐藤保雄


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さぁ、そんなわけであとは湖岸沿いのモロ平野な区間を気楽に流してゴールを目指すだけとなりました。

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しかし、消化試合かと思っていたラスト区間でトンネルと旧道という予期せぬ物件に遭遇。現在は遊歩道という事になっているようです。ではではおじゃましま~す!

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中に入るといきなり竣功記念碑出現。おお!イイね。こういうものがあるということは、建設にあたり紆余曲折があり一筋縄ではゆかない苦労なんかがあったのでしょうねきっと。

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やや!ガードレールが残ってるぞ。ということは車道だったんだね。今はトンネル外部のコンクリート補強がせり出して幅員が極端に狭くなってますが。
なんか最後に出くわしたものが自分好みの道路遺構なのが嬉しい(笑)

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というわけで長々とお付き合いいただきお疲れ様でした。これにて約120km/1000mの2湖サイクリング終了です。走ってみて思ったのですが、桧原湖は整備の行き届いた観光道路で快適なリゾートサイクリング的。対して猪苗代湖は地形の変化に富んだ冒険的なサイクリングで、どちらも距離は60km前後なのですが、意外にもきついと感じるのは猪苗代湖のほうですかね。途中で補給もできませんし。



ともあれ連休に高速道路をかっ飛ばして遊びにゆくリゾートだと思えば、オススメは猪苗代湖よりも桧原湖となりますが、それだけでは物足りなかった人は猪苗代湖も追加で走ってみるのが良いかもしれません。
ただ、自分の中でこの磐梯高原シリーズのベストコースを挙げるとすればやはり、以前走った“磐梯吾妻スカイライン”が不動の上位で、あれはキツイけど得られる感動も大きく、非常にエモいコースでした。また走りたいけど他にも攻めたい物件があるのでいつになるかわかりませんが。

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【余談】
宇都宮から東北道を使った往復日帰りサイクリングでしたが、ぶっちゃけ慌しくてキツかったです(汗)念のため車中泊の装備もしていたのですが、温泉で汗を流し、喜多方ラーメンを食べたらなぜかスッキリして元気が出たので「今のうちに高速を飛ばして帰っちゃえ!」という事に。車中泊をして翌日ぶらぶらと観光しながら帰ってくるのもアリかな?とも思いましたが、やっぱり従来通りに前日に観光して車中泊→サイクリング→睡魔と闘い帰宅、という流れの方が旅情があって楽しいかも。

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