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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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極楽ランク


コンパクトクランクはいまやプロ選手でさえ場合によっては使用しているくらいに主流となっておりますが、自分的にはパスハンティングや山徘徊サイクリングにおいて「下34tはもう少し小さくても良いし、上が50tなんて全然要らないだろ?」というのがホンネの部分もあったりします。そんなわけで、トリプルクランクのミドルを廃してアウターとローのみの2速化で30-46tの極楽クランクを作成。テストベンチでの予備実験はすでに済んでいますし、作業内容的には以前行ったMTBクランクの2速化とほぼ同じ内容で、今回もバッシュガード的なワッシャを切削してみました。

ch_advtrplcr_b.jpg

ともあれ5mm厚のアルミ板(A5052)を加工。今回はボルトの枕頭溝を掘る都合でやむなく工作機を使いました。まぁボール盤にエンドミルを取り付けて無理矢理彫る事もできなくもないのですが、折角フライスがあるのにわざわざ不便な事をする必要もないので。。

ch_advtrplcr_c.jpg

そんなわけでワッシャ完成。クランクアームとのフィット感がイマイチですが、そもそもアーム自体が鋳造で太さが不揃い(ただし切削穴自体の寸法は正確)なのでやむなし。
それから、アウターとミドル用のPCD110の穴には46tのアウターのみをミドル側に取り付け、自作したワッシャをはさんでピン留め。PCD74の穴は30tのローがそのままイキ。
これでリアのスプロケが25tの状態でギア比は1.2となり、普通のコンパクトクランクの最低ギア比1.36よりもさらにローギアに。ちなみに旧来の下38tのノーマルクランクに至っては最低ギア比でも1.52というマッシブなもので、昔の人はよくこんな重いギアを踏んでいたもんだなぁと関心します…まぁ自分も普通に踏んでましたが(笑)
でもまぁ、シニアや女子、子供向けに最初からこういった低ギア構成のクランクがもっと普及していても良いと思いますけど、製品だとDixnaのラ・クランクやスギノのOXといった国内市場を強く意識したメーカーが積極的にリリースしているようです。まぁこのクランクも元はスギノのツーリング用XDシリーズなのですけどね。

ch_advtrplcr_d.jpg

といったわけでこれが完成体。30-46tったってこうしてみるとそんなにアホみたく小さく見えないでしょ?…見えるか(笑)まぁ自分はそのうちコイツを組んでアドベンチャーロードを起こそうかと思っております。
それから最終仕上げは“結晶塗装”でフィニッシュしてみました。高級オーディオの筐体やクルマのエンジンカバーなどに使われる特殊塗装ですがチャリのパーツでは珍しい(というか見たこと無い)のでは?微細なちりめんシワが独特の光沢を放ちなかなか怪しいテクスチャで結構気に入ってます。(※結晶塗装については、必要な材料や設備、作業工程などを別エントリーで改めてアップする予定です)

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