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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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帳尻合わせ色々


現在作業中のMTB(鉄のほう)は思うがままに無茶な改造をやらかしているのでその辻褄あわせの対応に苦慮(笑)そんなワケで写真は旋盤でフロントフォークのクラウン部を削っているところですが、90年代の古いMTBフレームに無理矢理サスフォークを取り付けた事で前上がりになった姿勢を正すべく「じゃぁフォークの首下を削って前輪のコラムハイトを下げてしまえ!」と“腰パンよろしく”フォーククラウンのローライズ化。

ch_mtprut_l2.jpg

まぁ1cmも下がってませんけど、やれるだけの事はやっておきましたよ、と。それから強度はもちろん下がるでしょうけど、こういう製品はデブな外人が手荒いトリックなんかをキメても大丈夫な設計強度があるハズなので2割ぐらい減ったところで別に気にしてません。

ch_mtprut_b.jpg

あとは細かいフレーム工作をやって最後の詰めに。ちなみにこのフレームのエンド部はロードで言うところのカンパエンドっぽい造りなのですが、ネジ留めのスクリューアジャスト機能が省かれ変な詰め物をしてハブ軸の位置を決めているので、この際これをきちんと正してみようかと。

ch_mtprut_a.jpg

というわけでアジャストピンを通す穴を開けようかと思ったのですがハンドドリルでは曲がってしまいそうだし、ボール盤にはフレームが乗らないのでやむなく旋盤にムリクリに乗せて穴開け。しかしまぁ何をするにもフレームがいちいちクソ重いので疲れます(笑)

ch_mtprut_c.jpg

最後はタップでネジ山を作成。径がM3で細いので途中で切削油を注油したり一気に掘らずに戻ったり案外神経を使います。もしこれが途中でパキーン!なんて折れたらもう二度と復旧不能のゲームオーバーです。

ch_mtprut_d.jpg

そんなわけで、こんな感じでネジの調整でハブ軸位置を前後に変えられるのでなるべく前寄りにセットして1ミリでもいいから後輪の車高を上げたいのです(笑)

ch_mtprut_e.jpg

あと他には、フレームに据付のシートポストクランプをブッた切ってポイ。なんと100g以上もあって重すぎ。。それからコイツの代わりに一般的なアルミのシートクランプをポンと被せれば差し引き約60gの軽量化。

ch_mtprut_f.jpg

あとはフレームに油圧ホースを固定するガイドを取り付けようかと思うのですが、一から作るのがツライので何か流用できそうな手頃な物がないかホムセンを歩いているうちに「ワッシャを半分に切って溶接すればラクだし見栄えもシンプルじゃない?」と。

ch_mtprut_g.jpg

ついでに、今回はワイヤールートをダウンルートから“担ぐ人向け”のトップルートに変更したいので、アウターストッパーはホムセンの9mm軟鉄丸棒を旋盤加工してパーツ製作。

ch_mtprut_h.jpg

てなわけでフレームに溶接するとこんな感じ。ワッシャー案はイマイチ見た目が良くなかったですね。。

ch_mtprut_i.jpg

それから油圧ホース留めには実はもう一案。リアステーに取り付ける2箇所は鎖を切った1コマが軽量で良さそうかな、と。

ch_mtprut_j.jpg

で、施工後はこんな感じ。こちらは細すぎて溶接だとうまくゆかないのでロウ付けで。ただし銀ロウではなく普通のスズと鉛の“はんだ付け”です。引っ張り強度は銀ロウの1/10ぐらいですが油圧ホースをぶら下げるだけのフックだから強度ウンヌンの必要はなくない?みたいな。というか銀ロウは値段も高いし加工温度も高温で面倒なので。

ch_mtprut_m.jpg

というわけで、ここまで色々やってしまうと何らかの不具合が出そうな気がするので一旦全部組んで動作テストをしてみない事には先に進めますまい(汗)ところで、トップルートって現物を見たことがないので自分の想像だけで製作してしまったのですが、これで合ってますか?(笑)

ch_mtprut_n.jpg

ともあれ仮組みして試走。懸念された「ワイヤーの曲げ角が急すぎて変速が渋い」とかそういうのは特になくて案外あっさり正常動作。サスのほうはムチャなローダウン改造のおかげでせいぜい3cmぐらいしかトラベルしないので「意味あるのか?」という気もしますが乗り心地はリジッドとはまた違った感じで楽しいです。この仕様でもう塗装仕上げを進めちゃって大丈夫かなぁ?それと…

こうして見ると佇まいがモロ90年代ですね(汗)

チェーンステーが長くてホイールベースが離れているせいかまとまりがなく散漫な感じがするのが90年代風なのかも。現代のマウンテンバイクはもっとこう中心にキュッ!と寄せ集まってる感じですよね。
ちなみに重量はこの状態で13.4kgもありやがります(笑)クルマに載せるだけで嫌になりそうです。せめてどうにか12kg台まで落せると良いのですが。
いっそ前サスを捨ててアルミのリジッドフォークにすれば簡単に1.5kgぐらい落ちるのだろうけどナァ。。

この記事に対するコメント
はじめまして。
いつも楽しく読んでいます。
一つ質問なのですが、一番上の写真に写っている状態で、フォークの足の部分が邪魔にならずに旋盤が1回転出来るんですか?
【2017/12/26 12:09】 URL | I君の同級生 #- [ 編集]

Re: タイトルなし
こんにちは

> 一つ質問なのですが、一番上の写真に写っている状態で、フォークの足の部分が邪魔にならずに旋盤が1回転出来るんですか?

芯押し台(主軸の対面にある部分)の事ですよね。
あの部分は外せるので大丈夫です。
ただし、モノが大きくて重心が偏っているので
回転数は超スローでゴロゴロ削ってます(笑)
【2017/12/26 16:12】 URL | たらもと #- [ 編集]


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