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わすら雑記
趣味の工作、DIY等の雑記
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たらもと

Author:たらもと
「わすら」とは関東地方の一部で使われる方言で、標準語でいうところの「いじくる」の意味なのですが、このブログでは日曜大工をベースに趣味の範囲でいじくれそうな物を色々とわすらしてゆきます。



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ペケモンGO


サイクリングの楽しみの一つに道中で咲く美しい花などの動植物との出会いがありますが、自分の場合、毒があるとかキモイとか一般的にアウトな植物がうっかり生えていないかヤブを眺めるのが楽しみで、今日はオフロードタイヤの試乗を兼ねて普段は入らない悪路を走行中に、ものすごくレアな毒草の写真をゲットできてしまったので興奮状態に。コレかなりアカンやつや(汗)

cl_dkutg_b.jpg

葉っぱが特徴的なので多分間違いない。これはトリカブトやドクゼリと並んで日本三大有毒植物と呼ばれるドク○ツギだろう。あえて似ている葉を挙げると「ユリの葉」っぽいけど葉の配列がビッシリと左右対称に真っ直ぐ伸びて不気味。でも自分も初めて見たのでけっこう感動。残念なのはあの印象的な「真っ赤な毒果」が実っていない事で、これだとパッと見「本当にドクウ○ギなの?」と言われると正直自信がない。

cl_dkutg_c.jpg

でも周囲をよく見たらいくつかまとまって生える群生の状態で「実がついてる個体がある!」。ただ時期的に遅いので熟して真っ黒になってるし、だいぶこぼれ落ちてみすぼらしくなってしまっているけど、やっぱりこの実で間違いない。また来年の5月頃にここに来ればあの「赤い実」が見られるかもしれない。

cl_dkutg_d.jpg

ちなみに、これはWikiから引っ張ってきた画像でこの赤い実が有毒らしいのですがパッと見はベリー系っぽいし味も甘みがあってマズくはないらしく、子供がママゴトで誤食したり山歩きの老人が果実酒にして毒にあたったりするので、大麻などと同様に行政の方で見つけ次第駆除してしまうのでほとんど目にすることはないレア植物になっているようです。
しかし、それと同時にレッドデータリストに入っている絶滅危惧種でもあり、一部の植物マニアなどが栽培を試みているようですが超絶難しいようです。ですので、人通りの多いところで見つけた場合はともかく、人があまり入らないような場所で見つけた場合は正直自分はそっとしておいてやりたいです。
ところで、自分が何故こんな毒草にそんなに興味があるのか訝しく思えておられるかもしれませんが、この植物の面白いところはwikiにも載ってますが、地球上での分布地域がやたら離れていて気候や環境などにも共通性がなく極めて不規則なこと。これはかつて地球の地軸が現在とは別のところを通っていたであろう太古の地球の赤道地帯に沿って分布していて、その後極点の移動があって現在の赤道の軌道に落ち着いたのでこのように不規則な分布になったのでは?という「古赤道説」があり、それが「ものすごくロマンがあってステキ!」だからです。それに、そんな昔から生き延びている「生きた化石」みたいな存在なら「もっと大事にされてもいいのでは?」と個人的に思えるからです。
あとは、コイツの不幸なマイナス要素である毒についてですが、じつはそれも何気に興味深い。といっても毒の強さや性質などの薬理作用については大して面白くもなく、不思議なのは「なぜこの植物は果実に毒を含ませているのか?」という点です。普通は美味しい実を動物に食べてもらって、その動物が移動し、いずれフンをする事で種子を遠くまで運ぶという生物同士の共生関係が成り立つワケで、たとえば我々が日々口にするナス科の植物(ナス・トマト・ジャガイモ)なんかは基本的に根や葉は有毒でありながら果実自体には毒を含まなかったりさえします。なのにコイツはなぜ果実に毒を含ませるのか?まったくもって意味不明過ぎで「殺してどーすんだよ!」とツッコミたくなるでしょ?でもこの植物は育成環境が特殊で一定の条件が揃わないとちゃんと育たないシビアな面があるらしいので、もしかすると実を食べた動物を早めに殺してあまり環境が変わるほど遠くへ行かせないようにしたりとか、死んだ動物の腐敗した内臓から発芽するのを狙ったりとか最初から意図してそうデザインされていたりしたら…なんて考えると…神様ってスゲー!!ってなるよね。

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